そのことによってお客様は、若いころのご自身を思い出し杖や身体の痛みも忘れ、喜んで立ち上がってしまう方も多いのです。
「あっ!私としたことが・・・(笑)」と照れ笑いされた時に、お客様の心に光が差し込んだ瞬間です。そして若いころ使っていた化粧品のお話や、おしゃれしていた頃の楽しかった思い出話しも尽きません。そんな当たり前の時間を私達と共有することで社会と共存している「証」を喜びと共に・・・
訪問理美容サービスとは、“感謝”を形にしたものだと考えています。
今の、70~90歳、100歳以上の方々はお若いときにたくさんの子供を産み育て、「朝は朝星、夜は夜星、昼は梅干し頂いて」というように暗いうちから暗くなるまで働いて、お金がある時は使わず、無い時は使えずという気持ちをいつも持ち、贅沢をしないで今日まで来た方々です。